トレント(torrent)は危険?違法性と逮捕の可能性を解説【2020年最新版】

 

「無料でいろいろな動画を見てみたいな。トレント(torrent)というものがあるらしいけど、違法性もあると聞きました。実際にトレント(torrent)を使うことは危険なのか教えてください。」

結論か言いますとトレント(torrent)を使用することは「半分違法」です。本記事では、トレント(torrent)を使用する際の危険性、また合法違法の基準について解説します。過去の逮捕事例や、2020年現在の最新情報でお届けします。

 

トレント(torrent)は違法?危険性を解説

まず、簡単にトレント(torrent)の仕組みを見ていきましょう。仕組みを解説しましたら、トレント(torrent)の危険性を解説していきます。

 

  1. :身バレする可能性がある
  2. :ウイルス感染・ハッキングの可能性

 

トレント(torrent)の使用には上記の危険性が伴います。

 

危険性①:身バレする可能性がある

違法と言われているトレント(torrent)の危険性1つ目が、身バレする可能性があるということです。

動画市場では身バレのことを「割れ」と呼ぶのですが、相手にパソコンのデータを共有するため、顔も知らない相手に自分の情報が渡ってしまうということです。

 

危険性②:パソコンがウイルスに感染する可能性がある

トレント(torrent)を使用する2つ目の危険性が、ウイルス感染です。

ご自身のパソコンを使うだけなら問題はないですが、第三者のパソコンのデータを共有するため、そこからウイルスが感染するということです。また、トレント(torrent)はダウンロードする際に「自分のパソコンのIPアドレス」を公開する仕組みになっています。

IPアドレスを公開すると、つまり「ハッキング」の可能性が高まります。

ハッキングされると動画を見ることができないのはもちろん、パソコン自体が使えなくなる危険性があります。

 

 

トレント(torrent)の合法と違法の基準とは

記事冒頭では、トレント(torrent)は「半分違法」だと書きました。

そこで、トレント(torrent)を使用する際の合法と違法の基準を見ていきましょう。

  • 合法の例①:OSファイルの共有
  • 合法の例②:著作権の失効したコンテンツ
  • 違法の例①:著作権が有効なコンテンツの利用
  • 違法の例②:児童ポルノ禁止法に触れるもの

それぞれ順番に解説していきます。

合法の例①:OSファイルの共有

OSファイルの共有は、トレント(torrent)を使用するうえで合法となります。OSファイルとは、Windowsで例えますと「Windows10」のことで、アップルで例えると「MacOS」といったものを指します。

 

インターネット上には上記で挙げた有名なOSファイルではなく、「LINUX」といったOSが数多く存在しています。こういった「OSファイルの共有」をトレント(torrent)で行うことは合法になります。

 

合法の例②:著作権の失効したコンテンツ

著作権の失効したコンテンツをダウンロードするのであれば、トレント(torrent)上で共有しても合法になります。作者が分かっていて、その作者が亡くなってから50年経つと著作権が失効するものが大半です。

しかし、そもそも著作権が失効しているものの母数が少なく、トレント(torrent)上でダウンロードするメリットがありません。トレント(torrent)を使用する際は、OSファイルの共有以外は違法性が強くなってしまうため。逮捕の危険性も高まります。次に、トレント(torrent)を使用する際の違法な例を見ていきましょう。

違法の例①:著作権が有効なコンテンツの利用

著作権が有効なコンテンツをファイル共有することは違法です。また、トレント(torrent)の仕組み上「アップロードだけ」行うということは不可能です。

 

つまり、必ずアップロードをしなければ動画をダウンロードすることができないため、アップロードをした時点で違法が確定します。また、先ほどトレント(torrent)は複数のパソコンを使用すると書きました。

 

別のパソコンで違法なアップロードが行われている場合、可能性として「あなたのパソコンと共有している」という場合があります。つまり、自分がアップロードをしていなくても、他人がアップロードをすることで「あなたの罪も確定してしまう」というのがトレント(torrent)の危険性です。

 

 

違法の例②:児童ポルノ禁止法に触れるもの

 

 

トレント(torrent)の逮捕事例で最も多いのが「児童ポルノ禁止法」に触れるものです。児童ポルノ禁止法とは、簡単にご説明すると「18歳以下を守る法律」のことです。

 

トレント(torrent)では児童ポルノに関するファイルの共有が相次いでおり、2016年ごろから警察が捜索を強化しています。また、トレント(torrent)はダウンロードするだけでなくアップロードもしてしまう仕組みだと書きました。つまり「ダウンロードした段階で児童ポルノがアップロード」されているということです。

 

仮にダウンロードファイルをすべて削除したとしても、アップロードしたファイルがどこかに残っている可能性があります。すべて削除したとしても、「逮捕される危険性」が消えることは永遠にないというのがトレント(torrent)の恐ろしいところです。

 

 

トレント(torrent)で逮捕になるまでの流れ(2020年最新)

 

トレント(torrent)の違法使用によって捕まる流れは実はすごくシンプルです。

 

トレント(torrent)はダウンロードとアップロードを同時に行い、またIPアドレスを公開しているため、プロバイダーからは「何をダウンロードしたのか」が一目瞭然です。警察もプロバイダーを経由しサイバー監視しているため、違法ダウンロードしている方が誰なのかすぐに特定できると言うことです。

 

トレント(torrent)の違法利用で捕まる基準は「容量10GB」以上と言われています。しかし、だからといって「10GB以内」なら問題ないと思ってしまうのは良くありません。

 

しっかりと合法で動画を閲覧できるサービスもありますので、あえてトレント(torrent)を使うメリットは1つもありません。

 

2020年現在でも逮捕者は相次いで出ている

実際に、2020年現在でもトレント(torrent)の違法使用によって逮捕者が出ています。「どのような基準で逮捕されたのか」は明確に打ち出されていません。

 

これはつまり、トレント(torrent)の違法利用がどの程度であっても、逮捕の危険性につながるということになります。トレント(torrent)は合法の中で使えば安全で便利なシステムです。違法だと分かっていながら、逮捕の危険を冒してまで動画ダウンロードをする必要はありません。

 

トレント(torrent)は危険。逮捕される前に使用をやめよう:まとめ

トレント(torrent)は「OSファイルの共有」をする方のみにおすすめできるシステムです。

 

  • 著作権切れを確認する必要がある
  • ウイルスの感染する可能性がある
  • IPアドレスを公開し、身バレする可能性がある
  • ダウンロードと同時にアップロードが行われ、逮捕の危険性が永遠に消えない

 

上記のように、トレント(torrent)は違法性と常に隣り合わせです。トレント(torrent)の使用はせず、安全に動画を視聴できるサービスを利用しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です